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子供の心と病気 > ADHD(注意欠陥・多動性障害) > 注意欠陥・多動性障害の苦悩

ADHD(注意欠陥・多動性障害)

ADHDとは

注意欠陥・多動性障害の苦悩

子どもたちは誰でも大きな可能性を秘めています。
それはADHDの子どもも同じで、いくらでも発展できる可能性を秘めています。
ただ、ADHDの子どもが他の子どもと大きく違う点は、恐ろしく苦手なものがあるということです。
この為に、本人も家族も、大変苦しんでいるのです。
例えて言うなら、普通の子が鉛筆を手で持って字を書くのに、ADHDの子には足の指に鉛筆を持たせて字を書かせるくらいの開きがあります。
症状にも程度があるので、すべての子どもがここまで大きな開きがあるわけではありませんが、周りにいる方はそれくらいの認識で臨む必要があります。
普通の子よりも突出した集中力を見せたかと思えば、ふざけた態度を見せたり、注意されても一向に治らない。
そういう子は、『悪い子』『出来ない子』のレッテルを貼られてしまいます。
そうなると、自分は『ダメな人間』なのだと思い込んでいきます。
本当は高い知能を持っているのに、それを発揮できないのです。
早く気付いて上げるべきです。治療は出来るのですから。
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ADHDは何故起きるのか? 
注意欠陥・多動性障害の苦悩
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誤解が生む、不当な評価

ADHDの子は、興味があるものに対してはものすごい集中力を発揮しますが、そうでないものに対しては長続きしません。
我慢が苦手なのです。

それは子どもならだれでもそうでしょう。
でもADHDの子どもに関しては、その度合いが遥かに大きいのです。

ですから、授業中でも、先生から一度注意を受ければ態度を正すことが出来る子どもに比べると、何度も注意を受けるADHDの子どもは明らかに態度が悪く見え、ともすれば先生をバカにしているようにも見えてしまいます。

でも、本当はそうではないのです。

元々、自分の行動を抑制する機能が乏しいわけですから、出来なくても、そこに悪気はないのです。

ADHDだという認識が、本人もその周りの人たちも無い状態だとすれば、その子は『だらしない子』『ふざけ過ぎている子』『わがままな子』『暴力的な子』……そう、出来ない子、悪い子…というレッテルが貼られていく可能性が高くなってしまいます。

そうなれば本人も自分を責めるでしょうし、自分はダメな人間なんだとマイナス方向に向かっていきます。

でも、決して知能が低いわけではありません。
素晴らしい能力で社会に貢献しているADHDの人たちはたくさんいるのですから。

母親の苦悩

ADHDの子どもは一見すると、その行動の為、しつけが出来ていないように思われがちです。
ですから、母親やその家族がきちんとしつけができていないのではないかと、言われることも多いようです。

でも実際は、普通の子どもよりもずいぶん手をかけている場合が多く、決して非難されるべきものではありません。

母親の中には、子育てに自信を失い「自分の育て方が悪いのだと、自分を責める方もいます。

普通よりも手がかかるのに、それに対して非難を浴び続けると、それは大きなストレスとなって母親の心を蝕んでいきます。

そのようなことは、極力無くしていかなければいけません。
ADHDの子どもを救うということは、同時にその家族をも救うことにつながるのです。

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